
美文字練習法「まほうの46文字」とは?
これまでペン字練習帳で練習してきたけど、2~3ページでやめてしまった
独学で練習しようと思うけど、続けられるか心配
そういう人、多いのではないでしょうか。そこで、提案したいのが「まほうの46文字」です。
そこで、今回は美文字練習法「まほうの46文字」とは何かや、メリットと活用法を詳しく紹介します。
\効率よくペン字を習いたい人へ/
□残念ながら独学は限界がある
□クセ字を直すには添削が必要
□体系的に練習するコツがある
そんな人にはユーキャンのペン字がおすすめ

書道8段・ペン字8段の書道家
夫婦円満・2人の子供を子育て中。美文字を書きたい人への悩みに全力でサポートします!
当サイト「樹々のペン字」では、汚い字を綺麗な字にしたい!美文字を書きたい!と思っている方へ向けて、おすすめのペン字講座や美文字の書き方をお伝えしています。
(活動歴)看板文字・ポスター・ウェルカムボード・年賀状、手紙代筆・メニュー表etc.
- まほうの46文字とは?
- 「まほうの46文字」のメリット
- 「まほうの46文字」の活用法
- 「まほうの46文字」のお手本
- ペン習字「ふ」のお手本
- ペン習字「ゆ」のお手本
- ペン習字「さ」のお手本
- ペン習字「む」のお手本
- ペン習字「い」のお手本
- ペン習字「き」のお手本
- ペン習字「せ」のお手本
- ペン習字「つ」のお手本
- ペン習字「は」のお手本
- ペン習字「れ」のお手本
- ペン習字「の」のお手本
- ペン習字「ひ」のお手本
- ペン習字「に」のお手本
- ペン習字「ま」のお手本
- ペン習字「と」のお手本
- ペン習字「を」のお手本
- ペン習字「あ」のお手本
- ペン習字「け」のお手本
- ペン習字「ほ」のお手本
- ペン習字「し」のお手本
- ペン習字「な」のお手本
- ペン習字「か」のお手本
- ペン習字「め」のお手本
- ペン習字「る」のお手本
- ペン習字「よ」のお手本
- ペン習字「り」のお手本
- ペン習字「お」のお手本
- ペン習字「く」のお手本
- ペン習字「へ」のお手本
- ペン習字「や」のお手本
- ペン習字「て」のお手本
- ペン習字「え」のお手本
- ペン習字「ろ」のお手本
- ペン習字「ね」ののお手本
- ペン習字「こ」のお手本
- ペン習字「ら」のお手本
- ペン習字「わ」のお手本
- ペン習字「ん」のお手本
- ペン習字「も」のお手本
- ペン習字「ち」のお手本
- ペン習字「ぬ」のお手本
- ペン習字「す」のお手本
- ペン習字「み」のお手本
- ペン習字「た」のお手本
- ペン習字「そ」のお手本
- ペン習字「う」のお手本
- まとめ:美文字練習法「まほうの46文字」
まほうの46文字とは?
「まほうの46文字」とは、ひらがな46文字を重複せずに1つの文章にまとめたものです。
今まで練習帳などでは、「あ・い・う」のように順番どうり、や、「の、お、ね」のように字の特徴にグループ化して学ぶことが一般的でした。
ただ、それだと意味のない文字を練習するので、途中でやめてしまう人が多いのが問題でした。
そこで、ひらがな46文字を重複せずに意味のある1つの文章にまとめたのが「まほうの46文字」です。
「冬寒い季節、晴れの日に窓を開け星を眺めるより、奥部屋でエロ猫ら、わん餅盗みたそう」

これを”ひらがな”にすると・・・
「ふゆ さむいきせつ はれのひに まどをあけ ほしながめるより おくべやで えろねこら わんもち ぬすみたそう」
そう、単に意味のない文字を練習するより、意味のある文としてペン字を学ぶことで続けやすく効率よく字を学ぶことができます。
「まほうの46文字」のメリット
「まほうの46文字」のメリットをまとめてみました。
意味のある文なので続けやすく効率的
これまでは意味のない字だけを練習していたので、どうしても「た」ぐらいで飽きてしまいがちです。それも同じ字を何度も練習するので、時間がばかりがかかって前に進みくい問題がありました。
その点、「まほうの46文字」であれば、意味のある文1回に使う時間も短く、効率的に練習しやすくなります。
美文字になるポイントを覚えやすい
一般的なペン字練習帳の場合、1度練習した文字は別の日に書くことはスケジューリングされていないので、次に練習するのは1ヶ月なてんことも。
それでは、せっかくの美文字になるポイントを忘れて元に戻ってしましやすくなります。その点、「まほうの46文字」であれば、毎日同じ字を練習するので、ポイントを覚えやすくなります。
字が上手になったことを実感しやすい
字が上手になったかどうかを実感することがとても大切です。一般的なペン字練習帳ではビフォーアフターがないので、自分で上手になったか分かりにくいという点がありました。
その点、「まほうの46文字」では、縦に毎日字を書いていくので、初日の字と比べてどのように字が上手になったかを把握しやすくなります。
では、実際にどのように活用すればいいのかを次に紹介します。
「まほうの46文字」の活用法
「まほうの46文字」は、1回で46文字すべて練習します。
46文字も?と思われるかもしれませんが、「あ」から順番に「ん」まで書き出すよりもはるかに楽です。
その目的は、”1度に46文字をすべて書いて終わらせる”ことにあります。すべて1回は練習したという自己肯定感が大切なのです。
1日目の美文字練習
1日目は、細かい部分は気にせずに46文字をいったん書いてみてください。まずは、今の自分の字で書くとどのような字になるかを知ることが大切です。
1日目はやる気がいっぱいなので練習したいと思うかもしれません。そこは、ぐっとこらえて46文字だけ書くことに集中しましょう。
2日目以降の美文字練習
2日目以降はお手本と初日の字を見比べて、美文字のポイントを抑えて46文字を書きます。その時、同じ字を何度も練習しないことが大切です。

一般的には何回も練習しますが、それだと46文字すべてを終わらせることが難しくなります。そうして、毎日46文字を1回だけ丁寧に書いて、1週間続けてみてください。
そうすると、初日からどのように字が変化してきたのかが分かるようになります。まずは、”練習を続けられる”ことが大切です。
7日目以降の美文字練習(ダウンロードあり)
1週間1日1回46文字だけを書く練習ができたら、すでに3日坊主は卒業できています。
その後は、何度も練習しても構いませんし、カタカナや数字、漢字の練習に進んでもいいでしょう。
「まほうの46文字」のお手本
まほうの46文字のお手本「ふゆ さむいきせつ はれのひに まどをあけ ほしながめるより おくべやで えろねこら わんもち ぬすみたそう」
ひらながをキレイに書くには、下記を意識しましょう!
- どの字にも3つのポイントがあることを意識する
- 3つのうち1つは特に覚えておく(太文字)
- 共通したポイントを見つける(少し膨らませる他)
では、お手本をもとに紹介していきますね。
ペン習字「ふ」のお手本

①一画目は少し反らせる
②二画目は膨らませて丸い空間を作る
③最後はきちっと止める
ペン習字「ゆ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②二画目は中央線より少し右側からはじめる
③最後は優しくはらって中央線に戻る
ペン習字「さ」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②二画目は少し反らせる
③最後は続くように丸い空間を作って止める
ペン習字「む」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②二画目は2:1から始めて、ふくらみは止める
③最後は続くようにはらって止める
ペン習字「い」のお手本

①一画目は少し丸く膨らませる
②続くように二画目へ
③最後はきちっととめる
ペン習字「き」のお手本

①一画目は右斜め上へ平行に書く
②中央線より左側から始めて少し反らせる
③続くように丸い空間を作って、最後はとめる
ペン習字「せ」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②二画目と三画目の始まりは高さを2:1に
③二画目は少し内側へはいる
ペン習字「つ」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②十分な丸い空間を作る(”ち”の下と同じ)
③最後は中央線から左に出ない
ペン習字「は」のお手本

①一画目は右と高さを揃える
②少し膨らませて三画目は2:1からはいる
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「れ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「の」のお手本

①一画目は真ん中から始める
②止めるところは止めることを意識する
③丸い空間を作る
ペン習字「ひ」のお手本

①一画目は少しそらせる
②左を高く、右を低くする
③最下点は止める
ペン習字「に」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②二画目は一画目より低く、三画目は高くする
③上下共に左右を合わせる
ペン習字「ま」のお手本

①一画目は少し膨らませ、二画目は反らせる
②まっすぐ中心線にそって下におろす
③最後は止める
ペン習字「と」のお手本

①二画目は一画目より低く
②大きくカーブし、〇を作る感じで
③最後は上より短くとめる
ペン習字「を」のお手本

①一画目は少し反らせる
②二画目は真ん中から真ん中へを意識する
③最後は内側で終える
ペン習字「あ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「け」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「ほ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「し」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「な」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「か」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「め」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「る」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「よ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「り」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「お」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「く」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「へ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「や」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「て」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「え」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「ろ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②止めるところは止めることを意識する
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「ね」ののお手本

①高低差をつける
②途中までまっすぐに下す
③最後は一画目より下に空間を作る
ペン習字「こ」のお手本

①一画目・二画目共には少し膨らませる
②つながるように
③二画目の最後は少し上で止める
ペン習字「ら」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②二画目は続くように
③最後は中心に向かってはらう
ペン習字「わ」のお手本

①一画目は少し膨らませる
②高さに注意する
③丸い空間をつくる
ペン習字「ん」のお手本

①一画目は真ん中から始める
②中心で止める
③最後は横中央線より下に
ペン習字「も」のお手本

①少し膨らませる
②全体的に左側になるように
③最下点は中心でいったんとめる
ペン習字「ち」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②「つ」を書くようにする
③最後は縦中心線で終わるようにはらう
ペン習字「ぬ」のお手本

①中心から始めて高低差をつける
②止めるところは止める
③下部を揃える
ペン習字「す」のお手本

①2:1の長さを意識する
②途中までまっすぐに下す
③止めるところは止める
ペン習字「み」のお手本

①一画目は少し反らせて右上がりに中央線へ
②止めるところは止める
③最後は縦中央線に向けてはらう
ペン習字「た」のお手本

①一画目は右斜め上へ
②右側は左右を揃える
③最後は止める
ペン習字「そ」のお手本

①一画目は中心を意識して書く
②1:1になるようにバランスを整える
③最後は真ん中の線から出ない
ペン習字「う」のお手本

①一画目は中心線を意識する
②途中までまっすぐに
③最後は中心線に向かってはらう
まとめ:美文字練習法「まほうの46文字」
今回のコラムでは「【簡単】美文字練習法「まほうの46文字」とは?メリットと活用法」を紹介しました。
これまでキレイな字を書きたいと思って練習を始めたものの、練習が続かない人も多かったのではないでしょうか。
その原因は「意味のない字を練習するので飽きる」「美文字のポイントを忘れてしまう」「字が上手になったか実感しにくい」でした。
そんな時には「まほうの46文字」をまず練習することによって、今までの問題が解決できます。
「ふゆ さむいきせつ はれのひに まどをあけ ほしながめるより おくべやで えろねこら わんもち ぬすみたそう」
で、美文字になりましょう!
